【山菜採り】できる場所と注意事項について

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山菜のイラスト暮らし
こごみ

こんにちはーとみーです(^^)/

暖かくなってきました。

山菜のシーズンでございます!

先日僕は地拵えをする山でフキノトウを発見しました。

山菜の中でもフキノトウは3月下旬ごろが旬と少し早めと言われています。

これから他の山菜たちも4月の中旬ごろから芽吹いてくることでしょう。

今回は山菜採りに行く前に収穫ができる場所について山菜採りの注意事項についてのお話していきます

今回のことを事前に知っておくことで、安全にかつマナーを守った山菜取りを楽しんでいただきたいと思います(^^♪

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山菜採りの場所について

山と道

採取できる場所

山菜採りができる場所は一般的に以下の場所が考えられます。

山菜取りができる場所
  • 自然公園(都道府県立自然公園、国立・国定公園など)
  • 里山
  • 河川敷
  • 私有地 など

ここで注意すべき点は、どの場所においても採取して良い範囲が定められている可能性があるということです。

大抵の場合、その場所の「管理者」が存在します。

採取して良い場所なのかどうかについては、その公園を管理する機関であったり、都道府県に問い合わせるのが間違いないでしょう。

私有地であれば尚のこと所有者への事前確認が必要です(許可を得られるかどうかはその方次第)。

安心して心地よく採取するためにも、その場所が山菜取りをできる場所なのか、きちんと状況を把握してから採取するようにしましょう。

採取できない(してはいけない)場所

クマ

山菜取りができない、というよりはしてはいけない場所についてお話しします。

大きく分けてこの2つです。

採取できない場所
  • そもそも危険である場所
  • 所有者(管理者)が管理している場所

まず、急な傾斜地森林深くに位置する場所クマなどの危険な生物が生息している可能性がある場所などそもそもが危険な場所にはいってはいけません。

自分の身の安全が第一ですので、そこはきちんと判断しましょう。

また先にお話ししましたが、自然公園の指定された範囲内や所有者のいる土地など管理がされている場所では原則NGです。

こちらも当たり前の話ですが^^;

クマ出没注意

「里山のこの場所は大丈夫だろう」

と安心して入山したら入口付近に、

「山菜採り禁止」

の看板があったりもします。

周囲をよく確認し、禁止区域であることを示す看板や案内があるかを探しましょう。

とみー
とみー

ルールは厳守しましょう!

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山菜採りの注意事項

ここからは山菜採りに向かう際に気を付けていただきたい注意事項についてお話しします。

事前に家族など身の回りの人に行き先を伝えておこう

会話

向かった先で何が起こるかわかりません。

「来週の日曜日に●●さんと一緒に××山へ山菜取りに行ってくる。帰りは18時くらいかな。」

という具合に家族などに伝えておきましょう。

心配をかけないためにも、大事ですよ!

できれば複数人で向かおう

ハイキング

万が一行き先でケガをしたり、不足の事態が起こり身動きが取れなくなってしまった際、他に人がいれば助けてもらえます。

また大勢で行けばそれだけ楽しさを共有できますからね(^^♪

可能な限り、複数人で行くようにしましょう。

服装は長袖、できるだけ原色で目立つものを着ていこう

登山服装

山には蚊や蜂などの虫や、ウルシなどのかぶれる植物がたくさんおります。

それらからから肌を守るためには、特に肌を露出しやすい裾(すそ)や手首がしっかりと隠れる長さのものである必要があります。

また、藪の中に入っていく場合は枝木やトゲのある草が引っ掛かるかもしれません。

できれば丈夫な生地でできているものを着ていくとなおのことよしですね(^^♪

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結びの言葉

こごみと山

僕のおじいちゃん家があった新潟県妙高市はそれはもう多くの山菜が採れる場所です。

今回のゴールデンウィーク中にも奥さんと一緒に行こうかなと思っております。

知っている土地であっても油断することなく、ルールを守りながら、また他の人のことを考えながら山菜採りを楽しみたいと思います!

皆さんも向かう際は家族に一言かけてくださいね!

ではまた!どこかの山でお会いしましょー(^^)/笑

とみー

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