【オレゴン アングルプレート】チェーンソー目立て作業時の”必需品”です!

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アングルプレート1チェーンソー

とみー
とみー

振動障害で毎朝指がカチコチ!とみーです。

さて今回はおすすめ林業アイテムということで、『オレゴン アングルプレート』をご紹介したいと思います!

これはチェーンソーの目立て(刃拵え)の時に使うものなんですけど、丸やすりを掛ける角度を分かりやすく示してくれるものになります。

見た目はすごくシンプルなものですが、絶対に使うべきものだと確信しております!

なぜなら僕自身これを使用してから、かなり切れ味が良い方向に変わったんです!

僕の職場の先輩方も使用している方が大半です!
(大ベテランの方々は使用しておりませんが)

チェーンソーの目立てで悩んでいる人、是非とも参考にしていただければ幸いです(^^)/

『オレゴン アングルプレート』を使うべき理由

改めて今回紹介するアイテムは、

『オレゴン アングルプレート』 ¥1,110(税込) ※当記事更新時点でのAmazon価格です

林業用品メーカーで有名なOREGON(オレゴン)が販売しているアイテムです。

アングルプレート2

見ての通り、プレートに30°(裏は35°)の線が引かれており、磁石が付いています

使用方法は簡単で、目立ての際にガイドバーに付けるだけ。

ただこれが本当にありがたい目印となるんです!

目立ての際に気を付けなければいけないのが、丸やすりを30°の角度で擦ること

オレゴンのソーチェーンの刃には30°の角度に刻まれた印があらかじめひかれており、今まではそれを目安に丸やすりを掛けていました。

ただこれ、なかなか難しいんですよ(-_-;)

印は小さいし、力むとやすりの先端がずれるし、正しくやすりを掛けられている実感が全くなかったんです。

ですがこのアングルプレートを付けることで、線に沿って丸やすりを掛けることができ、迷いが消えるというわけです!

アングルプレート3

『30°/35°用』と『25°/30°用』の2種類ある!

アングルプレート4

このアングルプレートですが、

  • 30°/35°用
  • 25°/30°用

の2種類あります。

なぜかというと、ソーチェーンの規格によって目立て角度が異なるからです。

以下、目立て角度とソーチェーン規格を記載しますので、ご自身が使用しているソーチェーンと照らし合わせてみてください!

目立て
角度
ソーチェーン規格
30°91VXL・91PX・91F・95VPX・95TXL・90PX・25AP・25F・20BPX・21BPX・22BPX
M91VXL・80TXL
25°20LPX・21LPX・22LPX・72LPX・73LPX・75LPX・72LGX・73LGX・75LGX・M21LPX
M22LPX・M73LPX・M75LPX・72EXL・73EXL・75EXL
35°72DPX・73DPX・75DPX・72DX・73DX・75DX
参考:OREGON(オレゴン)
とみー
とみー

ちなみに僕は30°/35°用を使っています!

結びの言葉

アングルプレート6
僕は目立ての際にはオレゴンの「ヤスリホルダー」も使用しています。

今まで目立てに迷いを抱きながら取り組んでいましたが、このアングルプレートのおかげで本当に晴れた気持ちで刃を研ぐことができています。

お持ちの方も多いかと思いますが、僕はオレゴンの『ヤスリホルダー』も併せて使っています。

ご存じの通り、このヤスリホルダーにも30°に合わせられるように目安となる線が引いてあります。

ですがこれ、ちょっとあてにしづらいんですよね(^^;)

やはりヤスリを掛ける方向に線が敷かれていれば、その上を通らせればいいので断然かけやすくなります。

正直目立てって今回の30°に通すということ以外にも、もっと奥深い課題がたくさんありますよね。

ただこのアイテムで大きな迷いが一つ解消するかと思います!

アングルプレート、持っていて損はなし!

良い刃、拵えましょう!!!

以上、参考になれば幸いです。

今回も覗いていただきありがとうございましたー(^^)/

とみー

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