【iPhone「読み上げコンテンツ機能」】超便利!kindleを”読み上げ読書”して通勤時間を有効活用しよう!

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読み上げコントローラー便利アイテム
とみー
とみー

どうもとみーです!

林業をしていると移動時間(通勤時間)が長いことが多々ありです。

なぜなら仕事場は山ですから!

最近ですと近場でも30分、遠いところですと1時間30分かかる現場などもあります。

往復3時間!どうしましょうねえって感じです。

この時間を何とか有効活用したいと思いまして、考えた結果

僕は「読書」にたどり着きました!

「車を運転しているのに読書?事故りたいのか?(‘Д’)」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが(^^;)

やり方としては、「iPhoneのkindleアプリで購入した本を車の運転中にiPhoneに読み上げてもらう」というもの。

iPhone・iPadでKindle本の音声読み上げを行う場合、iOSの「読み上げコンテンツ機能を使います。

これはiOSで標準でついている機能でして、活用することで普通のKindle本もオーディオブックみたいに音声で聞くことができるので超便利です!

今回はその設定方法についてご紹介していこうと思います!

通勤時間の長い方、是非とも参考にしてください!

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iPhone・iPadで読み上げ機能を設定する

iOSの設定から読み上げコンテンツ機能をONにする(iOS13以降)

まず設定から読み上げ機能をONにしていきましょう!

読み上げコンテンツ機能をONにする手順
  1. 「設定アプリ」を開く
  2. 「アクセシビリティ」を選択
  3. 「読み上げコンテンツ」を選択
  4. 「画面読み上げ」をタップしてONにする
写真1
「アクセシビリティ」を選択
写真2
「読み上げコンテンツ」を選択
写真3
「画面読み上げ」をタップしてONにする

これでiPhone・iPadでの読み上げ機能がONとなりました!

こうすることで、iPhoneの画面を上から二本の指を同時にタップ&押さえながら下へスワイプすると、読み上げコントーローラーが表示され、今開いている画面のテキストの音声読み上げが開始されるようになります!

ただここで注意点があります。

この動作本当に反応しにくいんですよ!!!

何回やってもうまくいかない時が多いんですよー!!( ;∀;)
(多分僕のやり方が悪いんだと思いますが)

ですので次に、読み上げコントローラーを常時表示する方法を解説します。

この設定にしておくことを強くすすめます!

読み上げコントローラーを常時表示する方法

僕は基本的に常にこの状態にしております。

この状態の方が確実に再生動作が行えるからです。

設定は簡単!

手順
  1. 「設定アプリ」を開く
  2. 「アクセシビリティ」を選択
  3. 「読み上げコンテンツ」を選択
  4. 「画面読み上げ」をタップしてONにする
  5. 「読み上げコントローラー」を選択
  6. 「コントローラーを表示」をタップしでONにする

先ほどの「読み上げコンテンツ」の場面で「読み上げコントローラー」をオンにして、「コントローラーを表示」をONにするだけです!

写真4
「読み上げコントローラー」を選択
写真5
「コントローラーを表示」をタップしでONにすると現れます

常にコントローラーが表示されているのって邪魔そうですが、コントローラーはタップすると、下に配置したり、右側に配置したり好きに動かせます。

写真7
右にぐいーん
写真8
左にもぐいーん

また、使用していない待機状態のときは、不透明で薄くなるので、そこまで邪魔には感じません。

写真9
透明度はで初期設定で35%

設定で「待機状態時の不透明度」を更に下げる(不透明度の数を小さくする)ことで、より目立たなくさせることもできますよ!

デフォルトの設定は35%ですが、10%とかにするとかなり薄いです。

とみー
とみー

自分の好きな位置にコントローラー移動させましょう!

ちなみに僕は左手で操作することが多いので「左下」が多いかなと!

透明度は35%のままにしています。

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iPhone・iPadでKindleアプリからの読み上げ再生 使い方

Kindle
Kindle
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
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まずKindleアプリを開いて、読みたい電子書籍を開きましょう。

Kindle Unlimited読み放題対象本でも問題なく読み上げ可能です!

表紙や目次などはページ送りで飛ばして、文章のページをまず開き、コントローラーを長押しすると、iPhoneが読み上げが開始されます。

タップすると、読み上げのバーが開くので、再生・停止や速度を倍速など変更ができます。

むき出し表紙
僕の好きな芸人EXITかねちーの「むき出し」。実は同い年。

僕の好きな芸人EXITかねちーの「むき出し」。実は同い年です(同世代に置いていかれてる感、半端ありませんw)

写真10

読みたいページを開き、コントローラーを長押しすることでページの初めから読み上げが再生されます。

写真11

コントローラーをタップすると、写真のようなボタンの並びが出現します。

次に操作方法について説明していきます。

iPhone読み上げコントローラーの操作説明

写真6
読み上げコントローラー
操作説明
  1. 手指のアイコンをタッチして文章の途中をタップするとそこから読み上げ開始されます。
  2. ページ戻りで1ページ前の文章が読み上げられます。
  3. 読み上げ再生・停止ボタン
  4. ページ送りで1ページ後の文章が読み上げられます。
  5. 読み上げスピードをタップで変更できます。
    1. 1倍速(等倍)
    2. 1と(1/2)倍速(1.5倍速)
    3. 2倍速
    4. 1/2倍速(0.5倍速)

iPhone・iPadでKindle読み上げを使う時の注意点

図や表だけのページだと読み上げが中断する

ページに図表が出ると読み上げが中断される場合があります。

ページに図表があっても文章が入っていればそのまま読み上げは続行されますが、図表だけしかないページだと、iPhone側が読み上げる文章がないと判断し、読み上げが中断します。

この場合はKindleアプリからページ送りをして、再度読み上げコントローラーを再生して読み上げ開始にするしかありません。

文章が画像化されているKindle本はiPhone・iPadでも読み上げできない

Kindle本の中には文章が画像化されているものがあります。

一部だけでなく全編文章が画像化されている本は、iPhoneでも読み上げ不可ですのでご注意ください。

Kindleでの雑誌やマンガは読み上げ不可

基本的にKindle本でも、雑誌やマンガは全編画像化のため読み上げ不可のようです。

なお、マンガでわかる系の本の場合、マンガ部分は画像で読み上げ不可ですが、文章部分は読み上げ可能な本もあったり、全編画像化で読み上げ不可だったりと、Kindle本によりマチマチです。

Kindle読み上げ中iPhoneでバックグラウンド再生は可能だが、中断する

iPhoneでKindleを読み上げ中に、ブラウザとかで別のページ見たりとバックグラウンド再生ができます。

ただし、ページが変わったら中断しますので、再度ページ送りをして再生する必要があります。

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結びの言葉

今回はkindle本をiPhoneの「読み上げコンテンツ機能」を利用して聞きながら読む方法についてお話ししました。

僕の中で大切にしているものの中で、「時間」はかなり上位。

なぜなら有限だからです。

なので結構前から通勤時間をなにか有効利用できないかと考えていました。

その結果、今回の「通勤中に読書する」ことは僕の中でかなり有意義な時間となりました!

皆さんも余裕があれば是非とも試してみてください!

もちろん好きな音楽やラジオを聴くのも良しですよ!(笑)

以上参考なればうれしいです!

どうもありがとうございましたー(^^)/

とみー

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