どうもとみーです!
ここ最近はひたすらに下刈り作業。
灼熱の太陽のもと、ゾンビのように雑草を刈る日々です。
(午前中はちゃんと人間なんですけどね、終盤になるといつの間にかゾンビです)
そんな作業中でも、われら林業マンを癒してくれるものがたくさんあります。
今日はそんなふとした出会いを皆さんにもお裾分けいたします!
出会い① なかなか見ない昆虫たち
下刈り中はずっとアブ・ブヨ・蚊・たまにスズメバチなどと並走しています。
なので基本的に心穏やかに「出会った」という感覚でいられるのはお昼です。
写真はヒメカマキリモドキとシロホシテントウムシ。
僕がお目にかかるのは今回が初めて。
現場は山・森の中なので、ちょっと見渡せば昆虫の宝庫であると気づきます。
基本的にお昼は寝るか読書なのですが、たまに周りを散策するとこういった昆虫と出会えます。
昆虫好きの諸君、どうだいい環境だろう。
出会い② ウグイス(超近い)
これは以前から思っていたんですけど、
林業しているとウグイスって割と近くに来るんだなと驚きます。
鳴く姿が見えるって、はじめはびっくりしていました。
でも今はだいぶ平常心でいられるくらいに慣れてきました。
いや、おそらく焦る心をウグイスがなだめてくれてるんだと思います。
ありがとうウグイス。
そういえば話変わりますが、
専門学生時代、学校の中にウグイス入ってきたの思い出しました。(笑)
出会い③ 鳥のたまご
ここ最近の出会いで一番感激したのは、
おそらくコマドリと思われるたまご。
杉の苗木に巣をつくっていたのを発見したのですが、
まーきれいなティファニーブルー。
ちなみにムクドリのたまごも青色です
この色をみてわたくし、
奥さんにプロポーズしたときのこと思い出しました!ぶへえっ( *´艸`)
結びの言葉
林業という仕事は自然の中に身を置きます。
辛いこともありますが、その反対に癒されるものもたくさんあるんです。
これからもそんな場面を伝えていければなと思います。
自然の中で体を動かしつつ、心癒される。
それも林業。
以上、現場からでした!(^^)/
とみー
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