こんちにはーとみーです(^^)/
今日はなかなか冷え込みましたが、
皆さん、風邪ひかないように!
僕は基本出勤が5:30なのですが、まあ寒いので
車の中で手袋しています!
さて本日のテーマですが、
『チェーンソーの疲れない切り方』
となります。
とにかく僕は1日伐倒をしているとバテバテになっていました。
その原因と解決策を職場の先輩に伝授していただきました。
先輩には本当に感謝です!
皆さんにも共有させていただきたく思います。
チェーンソーマン!ファイヤ!!!
僕の疲れる切り方
自分で自分を苦しめていた切り方は、
チェーンソーを腕だけで扱っていたということです。
上の写真は先輩が僕の切株の切り方を体現して下さった場面なのですが、
とにかく腕だけでチェーンソーを取り扱い、
チェーンソーが体から離れているのがよくわかります。
この態勢では、
- 腕はパンパンに疲れる
- 腰が痛くなる
という最悪なボディコンディションへと誘います。
そこで以下のような態勢を教わりました!
教わった疲れにくい切り方
上記の写真は先輩に教えてもらい修正したものです。
チェーンソーを体に近づけ、内ももなどにチェーンソーのハンドルを密着させるのがわかるかと思います。
チェーンソーを体に近づけ、腕以外のポイントでもチェーンソーを支える
ということが、体に負荷がかかりにくい切り方だったのです。
結びの言葉
今回の場面は切株の切り直し等低い状態での伐倒での例ですが、
高い位置や玉切りなどの場面でも応用することができると思いました。
というよりは可能な限り応用するべきです。
腕を伸ばしきった状態より、
体に近い状態の方がコントロールしやすいのは容易に察しが付くと思いますが、
やってる最中って本当に気づかないものなんですね(^^;)
これは日常生活でものを重いものを運ぶ際も同じことがいえるかと思います。
できる限り体に近づけることで、自分の体の一部にするつもりで扱う
これを心がけていこうと思います!
チェーンソーマン以外の方にも何か日常生活の中でお役立ちになれば幸いですが、どうですかね?笑
以上となります!
皆さんもお身体ご自愛ください!
体は資本!ありがとうございましたー(^^)/
とみー
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