ザスパクサツの調子がいいと僕の調子もいい!とみーです!
今回は「お昼ごはんをみんなで食べるの結構大事」というお話(笑)。
新年度となり、僕の職場では新たな班編成が発表されました。
新たなと言っても、僕の場合は昨年度所属していた班が人数が多かったので、2班に分けたという具合。
僕の所属している班員は4人。顔ぶれは以前の班からなので変わらずです。
心機一転、新たな班になったわけですが、前回の班から継続しているのが「お昼ご飯はみんなで食べる」ということ。
雨の日など天候が悪い時は各自の車で食べますが、極力みんなで顔を合わせてお昼を食べるようにしているんです。
以前から当たり前のようにしていたことだったのですが、z最近なんだか大事なことなのかもしれないなと思ったのです。
今回はその理由についてお話ししたいという次第!
林業において、お昼ごはんをみんなで食べるの結構大事!
結論、僕の班でお昼をみんなで食べる理由は以下の3つです!
順番にお話していきます!
お互いの体調・具合の確認
林業とはまさに身体を使うお仕事です。
暑い、寒い、傾斜地などの環境の下、チェーンソーや刈払い機などの道具を持ちながら作業をしますので絶対に体に負荷がかかります。
もちろん体調にも影響が出る場合もあります。
そうなると事故のリスクも高くなっていきます。
なのでお互いの体調に異変がないかの確認はすごく重要なんです。
顔色が悪いとか、自分では見えていない部分を指摘しあうなど、自分では気づかないことを他人が指摘してくれるということも大切だと思います。
事故を未然に防ぐためのお互いの確認の場なのです。
仕事の進捗・状況確認
林業の仕事は基本的には一人作業が多いです。
例えば間伐などの作業をしていますと、お互いの距離がかなり遠いです。
なので自分が午前中どれくらいの作業をしたのか、午後どのように進めていくかなどの話し合いの場としても上手く活用しています。
相談しやすい環境づくり
あとは単純にコミュニケーションは大変重要だということです!
(ありきたりですが、本当に思います)
僕の班の班長であるK先輩は休憩時間の際、僕たち後輩に対していつも率先して話しかけてくれます。
「間伐していて困った木はなかった?」「なんかトラブルはなかった?」「体調は大丈夫?」
こういった声かけがこちらとしてはすごくありがたいんです。
このコミュニケーションの積み重ねが、自然と「話しやすい環境」になって、発言しやすく、相談や質問をしやすくなっていると実感しています。
もちろん仕事以外の話がほぼほぼなのですが、そんな空気間だからこそ「あ、そういえばなんですけど」と相談などを持ちかけやすいときもあります。
話しやすい環境づくりは、日々のコミュニケーションの積み重ねなんだと思います。
結びの言葉
お昼休憩って「一人になりたい」「がっつり昼寝したい」などスタイルは人によって違うかと思います。
むしろそっちの方が普通ですよね。
もちろん僕の班でもお昼休憩は「昼寝」「読書」「ボーっとする」など自由に過ごす時間という認識でいます。
それに加えて「コミュニケーションを取る時間」でもあるのです。
先述した通り、林業って本当に一人作業の時間が多いんです。
だからこそ、一人ひとりの状況把握は本当に大事であり、そのための時間としてお昼休憩は貴重な時間となっています。
人に自分のことを話せる環境って、僕は本当にありがたいなと思いますし、なんだか安心します。
そんな環境づくりに、僕の班ではお昼休憩の時間が大きな役割を果たしているのでした(^^♪
今回はこんなところで!笑
参考になれば嬉しいです!
今回も覗いていただきありがとうございましたー(^^)/
とみー
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