とみー
こんにちはーとみーです!
林業初日。
埼玉県深谷市の開発現場に入らせてもらい、早速チェンソーで伐倒させて頂きました。
学校以来のチェンソーにすごく緊張したけど、倒した時はすごい爽快な気持ちだった!
…などと書きたいところだが、
それより『重機』の存在感に圧倒されて、
「これが今の時代の林業」
というものを目の当たりにした1日でした。
切った感動は少し薄れ気味^^;
以下、現代の林業重機をご紹介します!
フェラーバンチャ
【伐倒、集積作業】
立木を伐倒し、切った木をそのまま掴んで集材に便利な場所へ集積する。
グラップルソー
【玉切り、集積作業】
木を掴むグラップルにチェンソーが付いた機械。いったん切った樹木を掴み、そのまま玉城ることができる。
ヒアブ
【集積作業】
ヒヤブというのはトラックに付けて利用する架装メーカーのことで、ローダークレーン付きのトラックのことを『ヒヤブ』読んでいる。このトラック一台あれば、玉切りした材(丸太)を自分で積むことがで、グラップルなどの重機が必要なくなる。
結びの言葉
これらの機械の作業をサポートするような形で人間がチェンソーを持って動くというような状況でした。
しかしこれはもちろん今回の現場の話であって、
重機が入れないところ(特に山)であれば人間の手で切り倒さなければなりません。
林業の教科書などでは、チェーンソー主体というイメージでしたが、
時代は重機
このことを痛感した現場でした。
以上です!
とみー
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