読書は人生を豊かにする!とみーです!
さて今回は、僕が日頃お世話になっているツール「Kindle(キンドル)のおすすめポイント」をお話ししていきたいと思います。
Kindleは価格が比較的安く、品質の高いことで有名な電子書籍リーダーです。
ご存じの方も多いかと思います。
読書好きな僕も日頃大変お世話になっていて、仕事の休憩中は基本Kindleで読書をしています。
(もちろん職場の方々と和気藹々と話したりすることもありますよ!)
とにかく思うことは、山仕事とKindleは相性がいいということ。
今回は林業マン目線から、kindleのおすすめポイントについてお話ししていきます!
最後までお読みいただけると幸いです<(_ _)>
Kindleシリーズは5種類僕が持っているのは「Kindle Paperwhite」
まず初めに僕が持っているkindleは「kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)」です。
実はkindleシリーズには、
- 「Kindle」
- 「Kindle Paperwhite」
- 「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」
- 「Kindle Oasis」
- 「Kindle Scribe」
の5モデルがあります。
その中でも僕は「Kindle Paperwhite 第10世代 8GB 広告なし」のモデルを2021年7月に購入しました。
(2021年11月より第11世代が販売されています)
Kindle Paperwhiteのステータスのみ簡単にまとめました。
| Kindle Paperwhite 第10世代 | Kindle Paperwhite 第11世代 | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション |
価格(税込み) ※Amazon価格 | 広告あり13,980円 広告なし15,980円 ※2021年購入当時 | 広告あり16,980円~ 広告なし 不明 ※記事投稿時点 | 広告なし21,980円~ ※記事投稿時点 |
ディスプレイ | 6.0インチ | 6.8インチ | 6.8インチ |
サイズ(高さ 幅 厚み) | 167×116×8.1㎜ | 174×125×8.1㎜ | 174×125×8.1㎜ |
解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
重さ | 182g | 205g | 207g |
内臓メモリ容量 | 8/32GB | 8/16/32GB | 32GB |
バッテリー持続時間の目安 | 約6週間 | 約10週間 | 約10週間 |
充電ケーブル | micro USB | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | × | × | 〇 |
フロントライト | LED5個 | LED17個 | LED17個 |
色調調整ライト機能 | × | 〇 | 〇 |
ページめくり | 画面タップ スワイプ操作 | 画面タップ スワイプ操作 | 画面タップ スワイプ操作 |
防水 | 〇 | 〇 | 〇 |
カラー | ブラック/セージ/ トワイライトブルー/プラム | ブラック | ブラック |
第11世代となり値上がりはしておりますが、画面サイズ、バッテリー機能、フロントライトなど改善点がかなりありますね。
(僕も購入時期をもう少し待って、第11世代を購入すればよかったです・・・)
この点を踏まえていただき、以下Kindleのメリットなどをお話ししていきたいと思います。
宜しくお願い致します<(_ _)>
モデルにより機能・容量は異なり、詳しく説明していきますと別で一つの記事となってしまうくらい長くなるので、今回はあくまで僕が持っている 「Kindle Paperwhite」で感じていることをベースにお話ししたいと思いますのでご了承ください(^^;)
正直なところ、どのモデルを購入するか迷われているのであれば Kindle Paperwhite でよいのではないかと、僕は思います!
Kindle の推しポイント
では本題に入ります!
僕が思うKindleの推しポイントは以下の通りです。
1.”防水”なので山でも安心して読書できる
山の天気は変わりやすいということで、急な雨が降ってきてもKindleであれば怖くないです。
紙の本ですと、湿気などでも湿っぽくなってしまいますし、その点でも山での利点は大きいと思います。
2.”本棚”を持ち歩いているのと一緒
読みたい本が複数冊ある時ってありませんか?
そんな時、Kindleは本棚同然の働きをしてくれます。
荷物かさばらないのは本当にありがたい!
登山などでは大活躍するかと思います!!!
3.紙の本より安く購入できる
書籍の購入にコストを抑えられるのも大きなメリットかと思います。
Kindle本は通常時でも紙本より数%安い価格で購入できるほか、Amazonで頻繁にセールも行われています。
大きなセールでは半額以上で安く買える書籍もあるので、欲しい書籍がセール対象かチェックしてみましょう!
4.”アンダーライン・マーカー”など電子ならではの機能
kindleではそのページの気になった部分に付箋やアンダーライン・マーカーなどを付けることができたりします。
紙の本ですと一度線を引いてしまいますとそのまま残ってしまいますが、kindleなら何度でも引いたり消したりできます。
またわからない言葉などがあった際は意味を検索することもできるんです。
(※Wi-Fi 接続時、または4G対応機種の場合です)
5.目に優しい
スマホやパソコン(PC)のアプリ・ブラウザで長時間読書をしていると、ブルーライトの影響で目が疲れたり、痛くなったりしますよね。
そのため電子書籍が嫌という人もいると思いますが、Kindleなら圧倒的に目の疲労が少なくすみます。
なぜかと言いますと、
・「E-Ink ディスプレイ」で紙のような質感で読める
・直接目を照らさないバックライト
・他の製品に比べてブルーライト量が少ない
上記の点よりKindle paperwhiteが目に優しいツールと言われています。
6.『Kindle Unlimited』= 図書館
Kindleを購入されたら『Kindle Unlimited』の利用を強くおすすめします!
(僕も利用しています)
Kindle Unlimitedとは、Amazon が提供している漫画・小説・雑誌・ビジネス書・実用書などの電子書籍が読み放題のサブスクサービスです。
Kindle Unlimited の推しポイントとしましては
などの点があげられるかと思います。
月額980円で200万冊以上もの書籍・マンガ・雑誌などが読み放題で、月に2冊以上の本を読めば大体元が取れる形です。
利用方法としては、基本的にWi-Fiが接続されているネット環境下で、読みたい書籍を端末にダウンロードしておく形となります。
読書が日課の方には本当におすすめかと思います。
初回の30日間は無料でお試しできるので、一度入会してその間どのような書籍が対象なのか確認していただいても良いのかなと思います。
(人気の本などは有料であることが多いので!)
Kindle を購入する際の注意点
便利なKindle ですが、購入時に知っておいていただきたいことがございます!
1.容量について
容量についてご注意いただきたいのですが、例えば8GBなら8GBまるまるすべての容量を使えるわけではありません。
記載されている容量は、スマホやタブレット同様にシステム関連でも使用します。
そのため実際にに利用できる容量は異なり、『Kindle Paperwhiteの8GB・広告あり・Wi-Fiモデル』のモデルを選んだとしても約6.2GBほどしか使用できないようです。
また容量を後から追加することもできないので、合わせてご注意ください!
ちなみにAmazonではどちらも小説は数千冊保存可能と書かれていますが、リアルな数字が不明。
マンガに関しては8GBなら約130冊、32GBなら約650冊と表記されています。
2.カラー表記できない
kindleはカラー表記に対応していません!
そのため白黒表記となります。
ファッション雑誌や写真集などをメインで読む人にはオススメできません。
3.「Kindle本」以外の電子書籍は利用できない
Kindleでは「Kindle本」もしくは自分で追加したPDFなどしか読めません。
読める電子書籍はKindleで購入したものに限定されるため、
- ebookjapan
- honto
- BookLive!
など他社サービスを利用している方は、Kindle端末は避けた方が良いかと思います。
通勤中の車でKindleを聞き流す方法(ちょっと余談)
ちょっとKindleのデバイスの話から逸れます(^^;)
僕は通勤中、スマホアプリのKindleからiPhoneの「読み上げコンテンツ機能」を利用して本を聞き流しています!
林業の現場は通勤時間が長くなる場合が多いので、「その時間も無駄にしたくない」という思いから活用しております。
詳しくは以下の記事でお話ししておりますので、よろしければご参考にしていただければと思います(^^)/
結びの言葉
今回は山にいることの多い僕の目線から、Kindleの魅力をお話しさせていただきました。
長くなりすみませんっ!!!
ですが、それだけおすすめしたい気持ちが強いということでご理解いただきたいなと思います、、、
最後に言わせてください短めにします!
読書とは、人生において多くの選択肢を与えてくれるものだと思います。
知見が広がるのと同時に、自分の世界観も広がっていくのが、なんだかすごく嬉しく感じるんです。
正直、小学生の頃まで戻りたいというレベルで、読書をするべきだったと思っています。
(僕が本格的に読書始めたの28歳くらいだったので・・・)
現代は非常に便利な時代なので、こういったアイテムを活用しながら効率よく自分に情報をインプットしていきたいところ。
これからもkindleで、山で読書楽しみます!笑
以上、参考になればうれしいです。
長文を読んでいただき、誠にありがとうございましたー!(*´з`)
とみー
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