
こんにちはーとみーです!
さて今回は僕が購入して本当に良かったものをご紹介したいと思います。
ずばりこちら

『Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)』です!

僕は毎日肌身離さず所持している次第です!
ここ最近の買い物の中で一番有意義で、大満足しているもののひとつです。
僕は以前は全く読書なんてしたことのなかった人間です。
人生の先輩方から
「読書は本当にしたほうがいいぞ!」
と強くすすめられて初めて見たのがきっかけでした。
結論、読書は僕の人生において必要不可欠なものと言えるくらい、人生を助けてくれていると実感しています。
考えてみれば、僕に読書をすすめてくださった方々は皆さん人生を明るく有意義に送っている方々ばかりでした。
ですので、皆さんにも是非とも読書をおすすめしたい。
そんな思いでこの記事を書きました。
そして今回は読書を手軽に快適にすることができるツールとして「Kindle Paperwhite」をご紹介します!
- これから読書を始めたいと思っている人
- すでに読書をしているが、紙の本でしか読書したことがない人
- 電子書籍で何を購入しようか迷っている人
- 家に本棚を置くスペースがない人
- 安く本を購入したい人
読書の良さ・kindleの便利さが少しでも伝われば幸いです。
そもそも読書をおすすめしたい

まず僕がなぜ読書を強くおすすめするのか、ズバリ以下の理由です。
読書という行為は、その人が汗水を流して得た知見・知識を低コストで自分のものにできる
『本』というものは、著者が苦労して学んだこと・感じたことを文章としてまとめられた情報です。
その人の人生の体験を数千円というコストで自分の知識として蓄える事ができる。
人生を豊かにする術を得られる手法として間違いなく「読書」はコスパが良い行為だと思ったんです!
僕はお金に関する本や人生論(自己啓発本)に関する本を多く読んでいます。
それにより僕は、
- お金に関しては奥さんと話をして、資産形成をした方がいい事や生活の指針というものを確認し合う事ができました。
- また僕のメンタル面や普段の心持ちも本で教わった知見・物の味方によって支えられる部分が多くあります。
本は人生において自分では考えられなかった選択肢を教えてくれる存在なんです。
いろんな道筋を知ることこそ自分の知見を広げるために必要だと感じました。
僕はこの行為に楽しさすら覚えたかもしれません。
だから読書がやめられないんです!

皆さんも是非読書してくみてださい!
『Kindle Paperwhite』のご紹介
先に結論!僕のおススメは『Kindle Paperwhite 8GB・広告あり・Wi-Fiモデル』
まず結論として、僕がおすすめする『Kindle Paperwhite』はこれです!
↓ ↓ ↓
『Kindle Paperwhite 8GB・広告あり・Wi-Fiモデル』です!
理由は最後にも説明しますので、まずは「kindleとは何ぞや」という点を理解していただきながら読み進めていってください。
ちなみに僕が2021年8月に購入した『Kindle Paperwhite』は第10世代で、2021年10月27日に新しくモデルチェンジしている第11世代が現在の最新機種です。

知っていればもう少し待っていました(泣)
情報収集は本当に大事だと痛感しました!
kindleシリーズには6種類ある
kindleシリーズには6種類あります。
【kindleシリーズ】
- kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
- Kindle Oasis
- Kindle キッズモデル
- Kindle Paperwhiteキッズモデル
ずらっと書きましたが、結論『Kindle Paperwhite』が一番売れていて無難です。

繰り返しになりますが、僕もKindle Paperwhite(第10世代)を買いました!
僕自身使用していてとても満足しており、コスパも大変良いので、本記事では「Kindle Paperwhite」をご紹介させていただきます!
『Kindle Paperwhite』の仕様は3種類ある
Kindle Paperwhiteは現在3種類あります。
- Kindle Paperwhite 第11世代(広告あり)
- Kindle Paperwhite 第11世代(広告なし)
- Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
それぞれの仕様について、僕が購入した第10世代とも比較してみてみましょう!
Kindle Paperwhite 第10世代 | Kindle Paperwhite 第11世代 | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | |
価格(税込み) | 広告あり13,980円 広告なし15,980円 | 広告あり14,980円 広告なし16,980円 | 広告なし19,980円 |
ディスプレイ | 6.0インチ | 6.8インチ | 6.8インチ |
サイズ | 167×116×8.1 | 174×125×8.1 | 174×125×8.1 |
解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
重さ | 182g | 205g | 207g |
内臓メモリ容量 | 8GB/32GB | 8GB | 32GB |
バッテリー持続時間の目安 | 約6週間 | 約10週間 | 約10週間 |
充電ケーブル | micro USB | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | × | × | 〇 |
フロントライト | LED5個 | LED17個 | LED17個 |
色調調整ライト機能 | × | 〇 | 〇 |
ページめくり | 画面タップ スワイプ操作 | 画面タップ スワイプ操作 | 画面タップ スワイプ操作 |
防水 | 〇 | 〇 | 〇 |
カラー | ブラック/セージ/ トワイライトブルー/プラム | ブラック | ブラック |
比較するとディスプレイからバッテリー、フロントライト、充電ケーブルなどの仕様変更が確認できます。
第10世代にない点として色調調整ライト機能が新たに加わりました。
また充電ケーブルのUSB-C対応に関してはかなり好評のようです。
時代のながれを感じますね。
『Kindle Paperwhite』のメリット
ではまずKindle Paperwhiteのメリットについて解説していきます。
まずメリットとしては以下の点があげられるかと思います!
- スマホやタブレット端末に比べてかなり安価に購入できる
- 紙の本より安く購入できる
- 本棚がいらなくなる
- 持ち運びが非常に楽
- 電子書籍ならではの便利な機能がある
- 目に優しく読みやすい
順番に解説していきます!
1.Kindleはスマホやタブレット端末に比べてかなり安価

スマートフォンやタブレット端末と比較してkindleは比較的安く購入できます。
お手頃価格のkindleは1万円台前半で購入することができます。
しっかし今の時代スマートフォン高いですよね(^^;)
2.紙の本より安く購入できる

kindleで本を購入する場合、紙の本より1割~3割ほど安く購入できることが多いです。
なぜかというと、
- デジタル化することで印刷代、人件費等の経費が削減できる
- 「再販売価格維持制度」によって書店側が自由に書籍の割引を行えない
上記の理由があげられます。
著作物の再販制度(再販売価格維持制度)とは
出版社が書籍・雑誌の定価を決定し、小売書店等で定価販売ができる制度です。独占禁止法は、再販売価格の拘束を禁止していますが、1953年の独占禁止法の改正により著作物再販制度が認められています。
一般社団法人 日本書籍出版協会HPより引用
「再販売価格維持制度」は紙媒体の本に対しての制度であり、kindleはその対象外となるため、価格を比較的安く設定できるようです。
3.本棚がいらなくなる

これはかなり推しのポイントなのですが、Kindle一つあれば本棚を持ち歩いているのと同じなんです!
「今日はこの本を読みたい気分」
「さっきはこの本だったけど、読み終えちゃったし今からこの本読むかー」
といった時、その場ですぐに読む本を選択することができるのは本当に便利です。

僕結構同日中に読む本を変える時あります!飽きちゃうから!(笑)
4.持ち運びが非常に楽

そしてこのKindle Paperwhite重さは205gと超軽量でサイズも174×125×8.1mmということで手のひらサイズ。
一般的な本一冊と同等、むしろ軽いくらいの重さ・サイズ感です。
旅路のお供に最適であります。

僕は仕事で使用している腰袋に入れて、休み時間中に読んでいたりします(笑)
5.電子書籍ならではの便利な機能がある

kindleではそのページの気になった部分に付箋やアンダーライン・マーカーなどを付けることができたりします。
紙の本ですと一度線を引いてしまいますとそのまま残ってしまいますが、kindleなら何度でも引いたり消したりできます。
またわからない言葉などがあった際は意味を検索することもできるんです。
(※オンライン時・4G対応機種の場合です)
6.目に優しく読みやすい

スマホやパソコン(PC)のアプリ・ブラウザで長時間読書をしていると、ブルーライトの影響で目が疲れたり、痛くなったりしますよね。
そのため電子書籍が嫌という人もいると思いますが、Kindleなら圧倒的に目の疲労が少なくすみます。
その理由はフロントライトと「E-ink」によって実現された、ブルーライト不使用のディスプレイ(液晶)です。
紙のようなディスプレイは、圧倒的な読みやすさがあります。
Kindleのデメリット(というよりご注意いただきたいこと)
ここからはkindleのあらかじめご注意いただきたいことをお伝えします。
- 容量について
- カラー表記できないこと
- 「Kindle本」以外の電子書籍は利用できないこと
1.容量について
容量についてご注意いただきたいのですが、例えば8GBなら8GBまるまるすべての容量を使えるわけではありません。
記載されている容量は、スマホやタブレット同様にシステム関連でも使用します。
そのため実際にに利用できる容量は異なり、『Kindle Paperwhiteの8GB・広告あり・Wi-Fiモデル』のモデルを選んだとしても約6.2GBほどしか使用できないようです。
また容量を後から追加することもできないので合わせてご注意ください!
ちなみにAmazonではどちらも小説は数千冊保存可能と書かれていますが、リアルな数字が不明。
マンガに関しては8GBなら約130冊、32GBなら約650冊と表記されています。
2.カラー表記できない
kindleはカラー表記に対応していません!
そのため白黒表記となります。
ファッション雑誌や写真集などをメインで読む人にはオススメできません。
3.「Kindle本」以外の電子書籍は利用できない
「Kindle端末」では「Kindle本」もしくは自分で追加したPDFなどしか読めません。
読める電子書籍はKindleで購入したものに限定されるため、
- ebookjapan
- honto
- BookLive!
など他社サービスを利用している方もKindle端末は避けた方が良いかと思います。
『Kindle Unlimited』に加入したほうがよりコスパ良し!
Kindle Paperwhiteを購入したら、『Kindle Unlimited』の利用を強くすすめます!
『Kindle Unlimited』とはAmazonが提供している電子書籍サービスです。
【kindle読み放題プラン『kindle Unlimited』申し込みはこちら!】Kindle Unlimitedをおすすめする理由は以下の3つです!
- 200万冊以上の書籍が読み放題
- オフラインでも読書できる
- 30日間無料で体験できる
順番に解説していきます!
1.200万冊以上の書籍が読み放題
月額980円で200万冊以上もの書籍・マンガ・雑誌などが読み放題です!
月に2冊以上の本を読めば元が取れちゃいます。
読書が日課の方には本当におすすめです!

ちなみに僕もめちゃくちゃ利用しています!月に3~5冊は読んでいますのでありがたや!
2.オフラインでも読書できる
『Kindle Unlimited』はダウンロードが可能なので、オフラインでも読書が楽しめます。
通常、電子書籍はネット上で読むと通信料がかかってしまいます。
しかしKindleは予めダウンロードしておけば好きなタイミングで読めます。
通信料を気にせずネット環境がないところでも読めるのは嬉しいポイントです!
ただしご注意いただきたいことがあります!
Kindle Unlimitedは、ダウンロードして保存できるのは10冊までという上限があります。
もし保存しておきたい本があれば、削除して空きを作る必要があるのでご注意ください。

僕は読み終えたら次という感じで、削除して新しい本をダウンロードするようにしています!
3.『Kindle Unlimited』は30日間無料で体験できる
『Kindle Unlimited』は1か月無料で楽しめます。
すでにKindleを購入されている方で、まだ加入していない方は下に申し込みフォームを添付しておきます。
どうぞお気軽にためしてみてくださいねー(^^)/
【kindle読み放題プラン『kindle Unlimited』申し込みはこちら!】結論、僕のおすすめは『Kindle Paperwhite 8GB・広告あり・Wi-Fiモデル』
以上長々と紹介してきましたが改めて結論、僕のおすすめkindleは
『Kindle Paperwhite 8GB・広告あり・Wi-Fiモデル』
です!
理由は以下の通り。
【8GBで十分!】
Kindle Unlimitedの利用で正直容量は困っていない(本当に買いたい本のみ購入している)。
【広告ありでも読書の妨げにならない】
広告が表示される場所は「スリープ画面」・「ホーム画面下部」・「マイライブラリ画面下部」の3箇所のみで読書の妨げにはならない。
【家のWi-Fiでダウンロード】
基本家などのWi-Fi環境下で読みたい本を複数ダウンロードしてから外出先で読むので、Wi-Fiモデルで全く問題なし。
一点『広告あり』について補足です。
広告が表示される場所は
- 「スリープ画面」
- 「ホーム画面下部」
- 「マイライブラリ画面下部」
の3箇所のみで、読書中には一切表示されないので、読書の妨げにはなりません。
広告ありとなりでは2,000円の差。
この価格差をどのように判断するかは人それぞれかと思います。

ちなみに僕は『広告なし』を購入しましたが、今となっては『広告あり』でもよかったかなと思っています(^^;)
まとめ

読書とは、人生において多くの選択肢を自分に与えてくれるものだというお話をしました。
知見を広げることで自分の世界観を広がり、その感覚がすごくうれしいんです。
正直、物心ついた小学生ころまで戻りたいというレベルで、読書をするべきだったと思っています
(僕が本格的に読書始めたの28歳くらいだったので・・・)。
現代は非常に便利な時代なので、こういったアイテムを活用しながら効率よく自分に情報をインプットしていきたいところ。
これからもkindleで読書、楽しみます!
以上参考になればうれしいです。
長文を読んでいただき、誠にありがとうございましたー!
とみー
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